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![]() フェリーは、瀬戸内海の島「岩城島」へと向かっています。すぐ目の前に港があって、5分くらいの船旅です。地元の人は誰も車を降りません。民宿があるだけの小さな島で「青いレモンの島」と云ううたい文句です。 ![]() 「ここの料理を食べたら、他では食べれませんよ」と聞いていましたが、夕食の時、その意味がすぐにわかりました。魚の新しいものほどおいしい物はないと思います。煮つけに出された魚は、このあたりでは「タモリ」と云うそうですが、みんな初めて食べるものでした。「おいしいなあ」と云ったきりみんな無言でした。 ![]() 朝食の時、宿の人が、魚を持って帰ってきました。クエの仲間だそうです。名前を聞いたのですが忘れました。もう一泊したら、この魚を頂けるのではと思ったのですが、残念です。「クエ」と云うのは漢字で書くと「九絵」と書くそうです。なるほど。 ![]() 「青いレモンの島」と呼ばれる島は、いたるところレモンの木がありました。丁度、宿の前にあったものです。「スダチ」もいっぱいに実をつけていました。 ![]() 伯方島の宿は「船折瀬戸」と云う所にありました。宿のすぐ前の海は流れが速くて、複雑な流れをしています。沖に岩があって、船は岩の手前を通るのです。「船折瀬戸」の意味がよくわかりました。だから瀬戸内海の魚がおいしいわけも、一目瞭然です。 ![]() 瀬戸内海は「村上水軍」の活躍した所です。水軍城は、本来の地ではないけど、再現されていました。 ![]() 資料館の中にあった、水軍を再現した蝋人形です。彼らは、誇りと規律を持って、瀬戸の海を守ったと思います。 ![]() 「金蓮寺」と云うお寺は「大雲正寛和尚」と云われる方が寺を再興し、因島の観光事業、水軍の功績を世に伝えるべく努力されたそうです。水軍の兵士の墓も、どこか懐かしい感じの仁王様に守られて穏やかです。しまなみ海道に沿って、瀬戸の島々は、グルメと歴史ロマンにあふれています。 by taigennsougo | 2008-08-24 17:41 | Comments(2)
速い潮の流れと複雑に潮流が変化する、来島海峡!瀬戸内の海の新鮮な魚介類の宝庫の真っ只中での旬の魚は最高のお味だったのですね~。小島が点在する自然な海の景色と家族団らんで幸せをかみ締めた旅になりましたね。 村上水軍と言えば毛利に義経に力を貸した水軍として有名ですが、織田勢を援護した鳥羽の「九鬼水軍」といい(ドラマで知っただけですが・・・)海を舞台に活躍した武将たちは、荒々しくもロマンある生き方ですね musasiさん
コメントありがとう。水軍というと、私の好きな「一遍上人」も水軍の出です。海の男というのは、板子一枚下は地獄といわれる生活のせいか、何事も真剣で男気があって、ロマンを感じさせますね。 来島海峡の急流を見る「急潮船」というのが出ていたようです。今度はそれを計画したいと思いました。
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